「Babolat Play」っていうラケットはご存知ですか?
最近、黒岩コーチが黒xオレンジのキラキラしたBabolatのラケットを使っているので、あれ?っと思った生徒さんも多いかも。

Babolat Play↓
バボラプレイ

グリップ部分にセンサーが内蔵されていて、USBポートがついています↓
バボラプレイグリップエンド

すっごく詳細なデータがとれちゃうんです。黒岩コーチのデータを一部を紹介しますね。
セッション概要↓
セッション概要

ボールヒットエリア↓
ボールヒットエリア

フォアハンド↓
フォアハンド数

テクニック↓
テクニック

使用感は通常のラケットと同じで、こんな細かいデータがわかっちゃいます。
すごいですよね~!!

レッスン時に、興味のある生徒さん達に使っていただいたりしています。
もちろん生徒さんごとに個別に設定できるので、個人個人のデータがその場でわかります。
そこで、衝撃の結果が・・・!?
バックハンドストロークのデータを取ってみたら、
ご本人はスピンを打っているつもりなのにBabolat Playにはフラットと判定されていました!!
(お一人だけではありません。)
またボールヒットエリアでは、手元に近い部分で打ってしまっている割合が高く出ている生徒さんも多いです。
(黒岩コーチのデータで説明すると、1%の部分です。)

実際のフォームと合わせて見て、こういったデータから何が問題でそうなっているのか、どう気をつけて改善していったらよいのかが明確にわかります。
生徒さんご自身ではそのデータからどう読み取ればよいのかわからないかもしれませんが、もちろんコーチが詳しく説明することができます。
いやはや、便利な時代になりました。
このBabolat Playに興味のある方は、ぜひレッスン時にコーチにお声掛けくださいね♪